土地の相談を受けると、まず市区町村の都市計画図を開いて拡大し、その土地がどの色の中にあるかを探して、凡例から用途地域と建ぺい率・容積率を読み取ります。市街化調整区域か、防火地域か、都市計画道路がかかっていないかは、また別の図で確かめます。
この下調べを住所ひとつで済ませるシステム「Kurage 都市計画ナビ」を作りました。国土交通省の都市計画決定GISデータ(令和7年度)で、全国1,377市区町村・約41.8万区域を収録しています。東京都庁の住所なら商業地域・建ぺい率80%・容積率1000%・防火地域、千葉県印西市草深なら市街化調整区域と出ます。
建てられるかどうかは断定せず、データの無い場所は「区域外」ではなく「未収録」と書きます。条文は e-Gov の法令APIから原文のまま引用し、AIチャットは判定結果と条文だけを材料に言い換えます。試験中にAIが容積率の式を逆に説明したので、式は指示の側に固定しました。
noteでは、集計して分かったこと(全国で一番広い用途地域、市街化調整区域の広さ)と、自社サイトに置く方法まで書いています。
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