訪問介護とケアマネ事業所を住所から探せる道具を作りました。厚生労働省「介護サービス情報公表システム」のオープンデータから、訪問介護35,166か所・居宅介護支援36,212か所など全国73,098事業所を収録しています。
先に失敗を書きます。訪問介護に定員は無いので、CSVの「定員」列は0だと思って集計したら「定員 計40,842,988人」と出ました。0以外の値が入っていて、定員とは別の何かでした。列の名前を信じてはいけない、と学びました。この列は読まないことにしています。
2024年12月末と2026年6月末の2時点を並べると、訪問介護は差し引き+667、ケアマネ事業所は−276。それだけなら横ばいです。ところが前の時点にあった事業所番号が次に載っていないものを数えると、訪問介護は3,242か所、ケアマネ事業所は3,146か所が1年半で公表データから消えていました。10か所に1か所が入れ替わっている計算で、合計の増減だけを見ていると見えません。
訪問介護が1か所も無い市区町村が88、ケアマネ事業所が無い市区町村が7あります。訪問介護の報酬や移動時間の議論は、この88の自治体でいちばん切実です。市区町村ごと、法人ごとに、消えた事業所の名前が出ます。
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