仕入れ先の商社から「まだWEBで注文を受けられず、FAXと電話で受けている」と相談され、取引先が自分でWEBから注文を入れる受発注システム「Kurage Web Order」を作りました。
作る前に商社と決めたのは5つです。取引先はメールアドレスで自分で登録する、1社に複数の担当者がいて注文履歴と出荷先を共有する、商社が「受注済」にした時点で注文が成立する、価格は得意先別→標準単価→取引先が入力の順で決める、支払いと請求はいまの基幹システムで行い受注はCSVで渡す。とくに最後の点が大事で、欲しかったのは基幹の置き換えではなく、FAXと電話の代わりになる入口でした。
取引先は品番と数量を並べて注文し、出荷先を選びます。商社は受注済→出荷手配中→出荷済と状態を進め、出荷予定日・運送会社・送り状番号は任意で入れられます。WEBに移れない取引先のFAXや電話の注文は、商社が代理入力して同じ一覧に入れます。PHPとSQLiteだけで動き、レンタルサーバーに置けば使えます。デモで取引先と商社の両方の画面を試せます。詳しくはnoteに書きました。
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