「日本語対応あり」と書いてある OSS の翻訳率を測る話をこれまで3本書きました(Vikunja 91%、Docmost 100%、Planka 88%)。今回は逆で、日本語が一切入っていない OSS を、ゼロから日本語にした記録です。対象は、スキャンした書類・メール添付・PDF を取り込んで整理する書類管理OSS「Docspell(ドックスペル)」。英語・ドイツ語・フランス語の3言語しかありませんでした。
結論を先に書きます。
Docspell の画面は Elm という言語で書かれていて、翻訳ファイルではなくプログラムのソースコードの中に言葉が埋め込まれています。だから「翻訳ファイルを1枚足す」では終わらず、159個のソースファイルにコードを追加する必要がありました
当社(名古屋のAIシステム開発会社・エクスブリッジ)は、1,056語を抽出して訳し、158ファイルに日本語のコードを自動生成しました。
この記事は要約版です。続き(残りの話題・実装の詳細)は元記事でどうぞ:
日本語が一切ないOSSを、日本語にする——書類管理OSS「Docspell」の画面1,056語を訳してElmで実装し、コンパイルを通すまでの全記録