サーバー監視の通知は、たいてい「何かが起きた」としか教えてくれません。当社(エクスブリッジ)では、OSSの定番 Zabbix にローカルLLMを組み合わせ、障害の瞬間の証拠を自動収集し、AIが調査レポートを書いた状態でメールが届く構成(社内呼称: Kurage Zabbix)を実運用しています。今朝この仕組みが実際に障害を拾い、AIエージェントとの会話だけで解決まで行けたので、構成と技術的なハマりどころを実録込みで書きます。
ポイントは3つです。
証拠は「事前に」集め続ける。 障害通知を見てからサーバーに入っても、その瞬間のプロセス状況はもう消えています。毎分のスナップショットを軽く取り続け、障害イベント発生時にその時点の証拠を確保します
調査はローカルLLMに書かせる。 レポート生成はGemma系12Bで十分な品質が出ます。API費ゼロ・障害情報が社外に出ない・外部APIが落ちていても動く、の三拍子です。
この記事は要約版です。続き(残りの話題・実装の詳細)は元記事でどうぞ:
Zabbix×ローカルLLM×Bluditで「調査済みの障害メール」が届く監視を作る——AIエージェントで実際に対応した実録つき