名古屋でAIシステム開発の会社をやっています。今日は「その手順書、うちの環境では使えない」という話です。
kintoneやSalesforceの月額をやめたい、という相談をよく受けます。同じことができる無料のオープンソースCRMは実在します。ライセンス費はゼロです。それでも移れない理由が、料金でも機能でもないところにありました。
公式の手順書が、全部VPSとDocker前提で書かれている。
中小企業が実際に持っているのは、月数百円の共有レンタルサーバーです。ホームページを置いてある、あれです。VPSを新しく借りて、Dockerを覚えて、というのは「無料のソフトを使うため」の負担としては重すぎます。
なので、共有レンタルサーバーに立ててみました。
日本語で使おうとすると、無料CRMの候補は急に減ります。実測しました(2026年8月)。
星の数ならKrayinが圧倒的ですが、日本語ファイルが本家に入っていません(当社が全訳してプルリクエストを出していますが、まだマージされていません)。EspoCRMは展開した時点で日本語です。
この記事は要約版です。続き(残りの話題・実装の詳細)は元記事でどうぞ:
VPSを持っていない会社は、無料CRMに移れない——共有レンタルサーバーにEspoCRMを立てて、500エラーの原因3つを手順書にした話