10月1日から、愛知県の最低賃金は時給1,140円から1,195円に上がりました(55円の引き上げ)。全国平均は1,177円で、12月2日までに47都道府県すべてで新しい額になります。
経営者が知りたいのは「うちの人件費はいくら増えるか」です。そこで、従業員の時給の一覧を貼るだけで、新しい最低賃金を下回る人数、月と年の人件費の増加、業務改善助成金の目安が出るページを作りました。入力した時給はブラウザの中だけで計算し、送信しません。
作る途中で分かったのは、令和8年度の業務改善助成金の申請期間が「新しい最低賃金の発効日の前日」か「11月30日」の早い方までだということです。10月1日に上がった愛知・東京・大阪などは、9月30日で締め切られています。一方で、京都府(11月15日まで)や熊本・沖縄・岩手(11月30日まで)など、まだ申請できる府県が22あります。
増えた人件費を取り戻すには、手作業の時間を減らすのが現実的です。公式の案内にも、対象経費の例として「顧客管理情報のシステム化」が挙がっています。計算例と使い方はnoteにまとめました。
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最低賃金 2026で、うちの人件費はいくら増えるか——時給の一覧から計算できるページを作った(業務改善助成金の締切つき)