NOFXの戦略画面には、レバレッジ、最大ポジション数、最低信頼度、損切り、利確など多くの数値があります。
「この数値だけで注文するのか、それともAIが買い・売りを決めるのか」を、日本語版のMEXCペーパートレードで確認しました。
結論は、AI判断とコード制御のハイブリッドです。
市場データ・ローソク足・指標
↓
LLMが買い/売り/保有/待機を判断
↓
Go実行系がレバレッジや発注額などを検証
↓
許可された注文だけを実行
今回の検証では、AIがBTCUSDTのショートを選び、数回のholdを経て、設定済みの損切り注文が自動執行されました。その後、AIはいったんwaitを返し、次のサイクルではロングへ切り替えました。
損切りはAIへ再確認せず、事前の安全条件に従って実行されます。方向を考えるのはAI、最大ポジション数やレバレッジ上限、発注可能額、クールダウンなどを守らせるのはコードです。
また、今回のkcbrainはx402 APIではありません。NOFXから、このサーバー上のFastAPI/UvicornへOpenAI互換形式で接続し、ローカルOllamaのgemma4:12b-it-qatを呼び出しています。
設定画面の数値には、AIへの判断材料、AIへの指示、コードが強制する制限が混在します。そのため、AI自動取引を監査するときは「AIへ何を伝えたか」「AIが何を返したか」「実行系が何を許可したか」を分けて見る必要があります。
詳しい判断サイクル、実際の売買履歴、設定値と実装の注意点は本編にまとめました。
本記事はOSSの技術検証であり、投資助言ではありません。AIの判断は外れる可能性があり、実取引では元本を失うおそれがあります。まずはペーパートレードで確認してください。