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2026年9月1日火曜日

出店判断の商圏分析を0円で始める:QGIS+e-Stat統計GISの組み合わせ

名古屋でAIシステム開発の会社をやっています。先日「商圏分析に使えるGISのオープンソースはあるか」と調べる機会があり、知られていないだけで、無料で相当なところまでできると分かったのでまとめます。

先に前提をひとつ。GitHubで「商圏」を検索すると、商圏分析の専用オープンソースは事実上存在しません(個人の小さなツールが数件あるだけです)。この分野は部品を組み合わせて作る領域で、その部品と、もっと重要なデータが、どちらも無料で手に入ります。

出店判断・FC本部のエリア設計・士業の開業地選び・営業テリトリー分けで使う分析は、分解するとこの3つです。

  1. 到達圏——店舗から徒歩10分・車15分で来られる範囲(円ではなく道路に沿った形)

  2. その範囲の人口・世帯・年齢構成——何人住んでいるか、高齢者が多いのか子育て世帯か

  3. 競合——同じ範囲に同業が何軒あるか

「ソフトが高いからできない」と思われがちですが、実際に高いのはソフトではありません。そしてデータは国が無償公開しています

この記事は要約版です。続き(残りの話題・実装の詳細)は元記事でどうぞ:

商圏分析は無料でできる——QGISと国の統計データだけで出店エリアの人口・競合を出す方法