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2026年6月21日日曜日

AI VTuberがライブ配信し、AIがデモ動画まで作る時代へ — Kurage AI VTuberとKurage Argo Videoが完成しました

AI VTuberがライブ配信し、AIがデモ動画まで作る時代へ — Kurage AI VTuberとKurage Argo Videoが完成しました

株式会社エクスブリッジでは、AIを「便利な相談相手」として使うだけでなく、実際に業務を動かす仕組みとして開発しています。

今回、2つのプロダクトが大きく前進しました。

  • Kurage AI VTuber:AI VTuberが番組を進行し、YouTubeなどへライブ配信できる仕組み
  • Kurage Argo Video:AIがブラウザを操作し、その様子をデモ動画として制作する仕組み

実際のデモ動画はこちらで公開しています。

これは単なる技術実験ではありません。

経営者の視点で言えば、会社の説明、研修、営業、採用、商品紹介、セミナー配信を、AIで内製化できる可能性が見えてきたということです。


AI VTuberが、会社の情報発信を担当できる

Kurage AI VTuberは、ブラウザ上で動くAI VTuber配信システムです。

今回のデモでは、クラゲ型のアバターが「バイブコーディングセミナー」の内容を話し、字幕を出し、音声に合わせて口を動かします。そして、その画面を配信用viewerとして固定し、YouTube LiveやRTMP配信へつなげられる形にしました。

つまり、次のようなことが可能になります。

  • 毎日決まった時間に、AIキャラクターが会社の番組を配信する
  • 社長ブログやサービス説明を、AI VTuberが読み上げる
  • 採用向けに、会社紹介や仕事紹介をキャラクターが行う
  • 研修コンテンツを、講師アバターが繰り返し配信する
  • 顔出しせずに、継続的なYouTube・SNS発信を行う

人が毎回出演し、撮影し、編集し、投稿するのは大変です。

しかし、AI VTuberを会社の「情報発信担当」として育てれば、発信の負担を大きく下げられます。

特に中小企業にとって重要なのは、完璧な動画を1本作ることではありません。伝えたいことを、継続的に、低コストで発信し続けられることです。

Kurage AI VTuberは、そのための土台になります。


AIがブラウザを操作し、デモ動画まで作る

もう一つのKurage Argo Videoは、AIがブラウザを操作し、その様子を録画してデモ動画にする仕組みです。

これまで、ソフトウェアやWebサービスのデモ動画を作るには、人が画面録画をして、説明を入れ、不要部分をカットし、字幕を付ける必要がありました。

Kurage Argo Videoでは、この流れをAIに任せる方向へ進めています。

今回のデモでは、次の流れを実際に動画化しました。

  1. kvtuberの管理画面を開く
  2. 配信開始ボタンを押す
  3. 配信用viewerへ移動する
  4. VTuberくらげがセミナーを配信する様子を録画する
  5. 前後にデモ説明ナレーションを付ける
  6. Kurageの動画として公開する

完成したデモは、Kurage上で見られるようにしています。

ここで大事なのは、AIが作った「それっぽい動画」ではなく、実際に動いている画面を録画していることです。

営業資料や採用資料では、「できます」と書くより、「動いているところを見せる」方が伝わります。Kurage Argo Videoは、この「見せる」部分を内製化するためのプロダクトです。


経営者にとっての価値

この2つがつながると、企業の情報発信は大きく変わります。

たとえば、新しいサービスを作ったとします。

従来なら、サービス説明ページを作り、営業資料を作り、動画制作会社に依頼し、YouTube投稿を準備し、社内で確認し、公開するまでに時間がかかります。

これからは、次のような流れに近づきます。

サービスを作る
  ↓
AI VTuberが説明する
  ↓
AIが操作デモを録画する
  ↓
動画として公開する
  ↓
ブログ・SNS・YouTubeへ展開する

これは、単に動画制作費を下げる話ではありません。

経営判断から情報発信までのスピードが上がります。アイデアを出したら、すぐ試す。反応を見る。改善する。このサイクルを社内で回せるようになります。

中小企業にとって、これは大きな競争力です。


エクスブリッジの技術的優位性

エクスブリッジの強みは、AIツールを紹介することではありません。

AI、OSS、ブラウザ自動化、動画生成、ライブ配信、Webシステムを組み合わせて、自社で動くプロダクトに仕上げられることです。

今回のKurage AI VTuberとKurage Argo Videoには、次のような技術要素が入っています。

  • AI VTuberの配信画面
  • 音声合成と口パク
  • 番組スケジュール管理
  • YouTube Live / RTMP配信
  • ブラウザ自動操作
  • 画面録画
  • ナレーション生成
  • 字幕付き動画生成
  • Kurage動画公開システムとの連携
  • GitHubで管理できるOSSプロダクト化

これらを別々の外注先に依頼すれば、費用も時間も大きくなります。

エクスブリッジでは、これをバイブコーディングとOSS活用で、自社内で組み上げています。だから、試作が速い。改善も速い。必要に応じて、会社ごとの業務に合わせて変えられます。

経営者にとって重要なのは、「AIを導入すること」ではありません。

自社の業務、自社の顧客、自社の発信に合わせて、AIを動く仕組みに変えられるかです。

そこが、エクスブリッジの技術的優位性です。


AI発信担当、AI講師、AI営業デモ担当を持つ会社へ

Kurage AI VTuberとKurage Argo Videoが完成したことで、会社は次のようなAI担当者を持てるようになります。

  • AI発信担当:ブログやニュースを動画で紹介する
  • AI講師:研修やセミナーを繰り返し配信する
  • AI営業デモ担当:サービス画面を操作しながら説明する
  • AI採用広報:会社紹介や仕事紹介を継続的に発信する
  • AIマニュアル担当:操作手順を動画化して社内共有する

もちろん、すべてをいきなり自動化する必要はありません。

最初は、1本の説明動画で十分です。1つの研修コンテンツでも十分です。そこから、反応の良いものを増やし、会社独自のAIキャラクターや動画発信の型を育てていけばよいのです。


名古屋・愛知の中小企業に届けたい

エクスブリッジが目指しているのは、AIを大企業だけのものにしないことです。

高額なSaaSをいくつも契約しなくても、動画制作会社に毎回大きな費用を払わなくても、OSSとAIを組み合わせれば、中小企業でもかなりのことができます。

Kurage AI VTuberとKurage Argo Videoは、その実例です。

「うちの会社の説明をAI VTuberに話させたい」 「研修動画を自動で作りたい」 「自社サービスの操作デモを動画化したい」 「YouTubeやSNSで継続発信したい」

そうした相談に、エクスブリッジは実際に動く仕組みで応えられるようになってきました。

AIを導入するだけでなく、AIで会社の発信力と実行力を上げる

そのためのプロダクトとして、Kurage AI VTuberとKurage Argo Videoを育てていきます。


関連リンク

株式会社エクスブリッジは、名古屋・愛知の企業向けに、AI内製化、バイブコーディング、動画生成、業務自動化の実践支援を行っています。